2009年11月アーカイブ

いびきの防止

いびきの防止

慢性的ないびきで睡眠時無呼吸症候群で無呼吸が続くようであれば、身体に悪影響
を与えますので早めに専門医の診察を受けて、いびき治療をして下さい。

しかし、それほど気にする必要のない程度の軽いいびきの場合であれば、生活習慣
の改善で、いびきを防止することが可能です。

いびきの原因が肥満の場合は、減量することでいびきを防止できます。
ダイエットして喉や首周りの脂肪を減らすことで、空気の軌道を広くすることで
いびきの防止ができます。

ダイエットはいびきの防止だけでなく、生活習慣病も未然に防げますね。

また、アルコールを控えることでもいびきの防止ができます。
いびきの原因としてアルコールによる筋力の緩みで上気道が狭くなることがあります。

アルコールを少し控えることでいびきの防止となり健康のためにもなります。

タバコを吸うことで喉の炎症を起こしいびきの原因となる場合もありますので、
禁煙することもいびきの防止につながります。

また、横向きに寝ることでいびき防止になります。
横向きに寝ると空気の通り道を確保できるので、横向きに寝るといいでしょう。
その場合は、高い枕だと寝にくいので枕を低くしてくださいね。

いびきの防止の為のグッズとしてノーズ・クリップやいびき軽減用の枕なども
ありますので、自分に合ういびき防止グッズを選んでください。

また、いびき防止の為に口呼吸でなく、鼻呼吸できるマウステープも販売されています。

いろいろと生活習慣の改善をしてもいびきが改善されない場合には、病院で診察してもらい
いびきの治療をすることをお勧めします。

いびきが原因で重い病気の引き金にならないように、いびきを軽く見ずにいびきを
改善するためにきちんと病院でいびき治療をしてください。


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いびきの治療

いびきの治療

いびきの原因は気道が狭くなって空気の通りが悪くなることで生じます。

上気道が狭くなって、塞がると睡眠時無呼吸症候群を引き起こしてしまいます。
こうなると、正常な呼吸ができないため酸素不足になって身体に大きなダメージを
与えかねません。

ですので、慢性的にいびきがある場合は病院での詳しい検査・診察や治療が
必要となります。

では、慢性的ないびきを治療する為にはいったい何科で診察を受ければいいのか
ご存知ですか?

いびきの治療については、いびきの原因によっていろいろとあるようです。

いびきの原因によって、口腔外科や耳鼻咽喉科、内科、歯科、神経科、呼吸器科など、
いびき治療の為に診察を受ける科が違ってきます。

いびきの原因が顎の骨格が小さいことであれば、口腔外科や歯科での診察が必要ですし、
いびきの原因が肥満ならば、内科での診察を受ける必要があるでしょう。

また、慢性的ないびきの原因は1つだけではなくいろんな要因が複合的に重なって
いる場合があります。

いびきが原因で身体に支障をしたしている場合には、その治療もしらければなりません
ので、いびきの治療の為には複合的な診察や治療が必要となっています。

慢性的ないびきの原因が具体的にわからない時には、まず耳鼻咽喉科の診察を
受けるといいでしょう。

特に耳鼻咽喉科の中でも、睡眠時無呼吸症候群の治療をしている病院がお勧めです。

睡眠外来や睡眠無呼吸外来など、いびき外来がある病院もありますので、いびき治療の
ために専門的な診療のできる病院を選ぶといいでしょう。

慢性的ないびきがある場合は、早めに病院検査は受けることをお勧めします。



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